Xiaomi 公式楽天市場店にて『Redmi Note 11』が、4,000円OFFクーポンで20,800円です。
■公式サイトRedmi Note 11 – 90Hz AMOLED パイオニア – Xiaomi Japan
■参考サイト(ケータイ Watch)「Redmi Note 11」、2万円台でトリプルスロット搭載の高コスパモデル – ケータイ Watch
主な仕様
■Qualcomm Snapdragon 680
■メモリ:4GB、ストレージ:64GB
■ディスプレイ:
6.43インチFHD+(2400×1080)
有機ELディスプレイ
90Hzリフレッシュレート
■カメラ:
5000万画素メインカメラ
800万画素超広角カメラ
200万画素マクロカメラ
1300万画素セルフィーカメラ
■バッテリー:5000mAh大容量バッテリー、33W急速充電対応
■サイズ:高さ159.87mm×幅73.87mm×厚さ8.09mm
■重量:179g
有機ELディスプレイ+滑らか90Hz
『Redmi Note 11』はエントリークラスのスマホとしては珍しく、ディスプレイに「有機EL」を搭載。またリフレッシュレートは90Hz動作と、滑らかなスクロールが可能です。この価格帯としては優秀ですね。
90Hz動作はインターネットやSNSを閲覧時の画面スクロールが「ヌルサク」となる反面、バッテリー持ちに影響があるので、使い分けるのが良いですね。一度、滑らかさになれると戻れなくなるかも。
急速充電に対応
バッテリーは5000mAhと大容量です。また、33Wの急速充電に対応して対応。公式サイトには「約1時間で100%まで充電」との記載あり。ちなみに付属の充電器とケーブルでの充電のみ、この充電時間みたいです。
サウンドまわりは悪くない
なんとステレオスピーカーが搭載されています。ハイエンドモデルでもスピーカーが1つだったりするので、これは嬉しい。過度な期待はできませんが、YouTubeやプライムビデオなどの動画視聴が大変捗りそうです。
デュアルステレオスピーカーだと、音の広がり具合がけっこう違うんですよね。
また、最近は珍しくなってきた3.5mmヘッドホンジャックを搭載。有線イヤホンメインの方は重要視されるポイントです。「ハイレゾリューションオーディオ 対応」との記載もありますが、これに関しての詳細はありませんでした。
カメラはエントリークラス
メインカメラは5,000万画素。標準設定では、ピクセルビニング(画素混合)技術により感度を向上させ、1,250万画素相当で撮影します。画質については、センサーサイズが小さいため、エントリークラス相応の画質かと。
センサーはサムソン製「ISOCELL JN1」らしい。アイソセルJN1 | モバイルイメージセンサ | サムスン半導体日本
そのほかの特徴について
・デュアル nanoSIM + microSDカードのトリプルスロット。
・防水防塵は「IP53」。生活防水かつ埃っぽいところでも大丈夫みたいな感じ?
・サイド指紋センサー、顔認証ロック解除。
・ケース、保護フィルム(貼付済み)が付属。
気になる点
・5G非対応。
・FeliCa、おサイフケータイ、マイナンバーカード非対応。
・独自OS「MIUI」。
終わりに
エントリーモデルの見本といってもいいようなスマホだと思います。FeliCa非搭載なので、メインのスマホとしては人を選ぶかも。デュアルSIMトリプルスロットなど見るべきところは多いです。メインとサブの両方として活躍できそうですよね。
以上、『Redmi Note 11』でした。