Xiaomi 公式楽天市場店にて『Redmi Pad』が楽天ポイント10%バック中です。数量限定でガラスフィルム付き。
■公式サイトRedmi Pad | Xiaomi Japan
主な仕様
・SoC:MediaTek Helio G99
・10.61インチ2Kディスプレイ(2,000 × 1,200)、90Hz駆動
・メモリ:3GB、ストレージ:64GB
・8,000mAh大容量バッテリー
・重量:約445g
「MediaTek Helio G99」はエントリースマホより少し上
『Redmi Pad』に搭載されている「MediaTek Helio G99」ですが、アプリ「AnTuTuベンチマーク」では、約31万ほどのスコアとなっています。エントリークラスのスマホより若干上くらいでしょうか。
インターネットやYouTubeなどの動画鑑賞、電子書籍などは全く問題ありません。ですが、ゲームなど性能が必要なアプリには、あまり向かないと思われます。
2Kディスプレイで電子書籍が捗る
『Redmi Pad』のディスプレイサイズは10.61インチ、解像度は2K(2,000×1,200)、リフレッシュレートが90Hz駆動と悪くない仕様です。
2kという高解像度なら、漫画や雑誌など画像や写真が多い電子書籍も問題なく楽しめます。90Hz駆動のスムーズで滑らかな画面スクロールも良いですね。インターネットが捗りそうです。
音響にも死角なし
臨場感のあるオーディオ体験が可能なサウンド技術「Dolby Atmos」と、それに対応した4つのステレオスピーカーで迫力のあるサウンドを楽しめます。
サイズ的に過度な期待はできませんが、タブレットによってはスピーカーが1つの場合もあるので、音の広がりは比べものにならないと思います。
動画鑑賞が捗りそうです。
大容量バッテリーと高速充電
『Redmi Pad』に搭載されたバッテリーは大容量の8,000mAh。さらに18Wでの高速充電に対応しています。付属品には22.5W急速充電器が同梱されているので、買ってすぐに時短充電の恩恵が得られます。
終わりに
4万円という価格帯のタブレットとしては、なかなか良い仕様です。2kディスプレイやクアッドスピーカーなど見るべき点が多い。
比較対象として「iPad 10.1インチ 64GB 2021」がプラス1万差です。
今回『Redmi Pad』には10ポイントバックがあるので、もう少し価格差はありますが。
iPadにはないマイクロSDカードにも対応しているので、データの保存を気にされる方なら重要視したいところです。
以上、『Redmi Pad』でした。